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マスコミの皆さん注視の中、財政委員会で入札契約制度改革について質問

秋田一郎

昨日、財政委員会で3月末に唐突に発表された入札契約制度改革について質問しました。
大変多くのマスコミの皆さんがいらっしゃっていました。

今回の改革と称するものの骨子は以下の通りでした。

1 予定価格を事前公表から事後公表に
2  JV結成義務の撤廃
3 一社入札の取りやめ
4 最低制限価格制度の撤廃

私は高島座長の下、党内の契約制度改革PTにおいて落選中も含めて10年間に渡り契約制度改革に取り組んできました。
私達PTの目的は

1 安かろう悪かろうをなくそう
2 都内中小企業の皆さんの育成にも寄与しよう

という高邁なものでした。
業界の皆さん、行政の皆さんと侃々諤々の議論を幾度となく積み重ねながら
歩みはゆっくりでしたが、少しづつその成果も出てきつつありました。

しかしながら、今回の改革は
1 安かろう悪かろう、に逆戻りする可能性が極めて高く、
2 日程的にも3月末に発表、6月試行という無茶ぶりであり
3 従前の制度とは真反対ともいえる大幅な制度変更にも拘わらず、実際に現場で影響をうける業界団体から事前にヒアリングさえしておらず、
4 従前の制度とは真反対ともいえる大幅な制度変更にも拘わらず、議会が閉会した翌日に突如発表している

という内容も手続き上も極めて問題のあるものでした。

自民党以外の他会派も私と同様の問題点を委員会で指摘し糾弾しておられました。

にもかかわらず、改革案を作った都政改革本部の皆さんから話を聞くべく我が党の参考人招致の提案には
自民党以外の全ての会派が反対をし、招致提案が否決されました。

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