羽田空港の再拡張事業を視察してきました。
平成22年完成予定のD滑走路には初めての上陸。世界初の技術を集積しているそうです。４本目の滑走路等を整備することにより、年間の発着能力を再拡張前の30万回から40 万回に増強されます。

羽田の国際化は広く国民のためにも必要、と改めて思いました。
また、ANAさんのご好意で通常なら見ることが困難なオペレーションコントロールセンターも見学。写真の通り、就航している世界の空港の現在の様子が常時モニターで表示されています。責任者の方の机には8台？くらいの電話も。。まるで映画やドラマで見る光景です。

飛行機を飛ばすということは本当に命に関わることだと痛感しました。